LPガス販売・ガス関連機器販売
 
    LPガス
 

  実は、伊那中央石油は、ガスもやっているんです。意外と知られていない?
 法人様方、個人様宅と上伊那圏内で約800件のお客様とお取引させて頂いております。
 
  ガス給湯機器・灯油給湯機器の販売設置、配管や設備の工事、メンテナンスなどをオールマイティに行っています。
 
  専門の資格を持ったスタッフが3名居ますので緊急時の対応も万全!安心してご利用いただけます。

  地域の皆様方に ご愛顧いただいております。
 
 
 

 

LPガスご利用の皆様へ

もしもガスがもれたら、ガス警報器が鳴ったら

 1.火気の使用を停止してください。
 LPガスそのものは無色無臭ですが、もれたときに分かるように、玉ねぎの腐ったような臭いをつけてあります。LPガスの臭いに気づいた場合やガス警報器が鳴った場合、ガスコンロや湯沸かし器などのガス機器の栓を閉め、たばこ、ライター、マッチなど火気の使用を停止してください。また、電気コンセントや換気扇、照明のスイッチ類も、火花が出てガスに着火する恐れがありますので触れないでください。

 

 2.戸や窓をゆっくり大きく開けてガスを外に追い出してください。
 LPガスは低いところや物かげにたまる性質がありますので、特に下の方の風通しを良くしてガスを屋外に追い出してください。


  
 3.ガス栓、容器バルブを閉めてください。
 ガス栓、容器バルブ共に時計回りに回していただくと閉まります。


  
 4.LPガス販売店または保安機関に連絡してください。
 LPガス販売店または保安機関の点検を受けるまでガスを使わないでください。


 

火災の際は

 1.すぐに近隣の方や消防署に連絡してください。

 
 2.消火が可能な場合は消火器や濡らしたタオル等で火を覆い、空気を遮断して消してください。(油火災や電気火災の場合、直接水を掛けると燃え広がったり、感電する可能性がある為危険です。)
 自分の手に負えない場合はすぐに避難してください。可能な場合は容器バルブを閉めてください。消防の方が到着しましたら、ガスボンベの位置を知らせてください。


 
ガス使用中に地震が起きたら

 1.まずは身の安全を確保してください。
 急いで消化しようとすると火傷する危険がある為、まずは身の安全を確保してください。ガスメーターには、ガスを使用中に震度5相当以上の揺れを感知するとガスを自動的に遮断する機能がついています。
 
 
 
 2.揺れが収まったら、ガス機器の栓を閉めてください。


 
 3.ガス栓を全て締めてください。


  
 4.ガスボンベについている容器バルブを時計回りに回して閉めてください。


  
 5.LPガス販売店または保安機関に連絡してください。
 (電気製品や配線が損傷していた場合、出火して火事になる危険があります。停電により避難される際は、分電盤の主ブレーカーを切ってください)